- 2月 14, 2019
- 投稿者: Yukari
- カテゴリー: ウクライナのニュース
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先日、ミコライウ橋建設事業の日本調査団がミコライウ州行政機関の副長と協議。
「この橋梁はミコライウ市及びミコライウ州のインフラストラクチャーにとっては非常に重要な建造物になる」と副長が主張しました。ミコライウ橋建設事業は目的が2つあります。一つはミコライウ市を迂回するルールを建設することで物流を円滑化することです。もう一つは物流の円滑化で、今後南ウクライナの輸出の増加に貢献することです。現在、調査団は地すべりや自然環境に関する調査を慎重に行っており、各ルートのすべてのリスクと便益を分析しています。今後はミコラエフ橋事業当事者の意見をまとめ、最終的にルール選定を行う予定です。
「ゆかり」会社に在籍している通訳者は今度も調査団のご訪問をサポート致しました。これからも2カ国間の関係がさらに緊密になるようチーム同一頑張ってまいります。